開発STORY vol.5 ビスクル・ウィズベル
■エントランスに「気軽に」「美しさ」をプラス
こんにちは!商品企画部の小泉です。
コジャクでスタートした開発STORYも5回目となりました。
今回も最後までお付き合いくださいませ。
今日の主役は、昨年10月に発売したインターホンカバー
「ビスクル」と「ウィズベル」です。
ユニソンとしては初めてのインタホンカバーの開発で
私にとっても、全力で取り組んだ商品です。
まずコンセプトに「美しいエントランス空間を・・・」と決めました。
これまで提案できていなかった新しいカテゴリ「インターホンカバー」に加え
既存商品のエントランス商品、ポストやサインなどのアクセント商品だけに限らず、
化粧ブロックやレンガ、塗り壁など現状の壁面仕上げ材とのコーディネートが
実現できることを念頭においた開発を目指しました。
■使ってくださる方は・・・
ここ数年、エンドユーザーの嗜好が多様化してきており、
以前のような大ヒット商品を生み出すのは、非常に困難な時代になっています。
ガーデン&エクステリアの商品開発においても同様です。
その中でも私がイメージしたお客様は、
・住宅の顔となるエントランスには、自分らしいものを使いたい方。
・住宅を含めた全体をコーディネートしたい方。
・ご近所様よりセンスの良いものを選びたい方。
このようなお客様のイメージが膨らんできて、そこに住まう家族になったつもりで
"こだわり"や"好み"を具体的な形にしていったのでした。
■キーワードは「コーディネート」
開発時は、商品単体のデザインや形状もさることながら、
エントランス全体をイメージしながら進めていると、
デザインは練れば練るほど”シンプル”になっていきました。
それに、基準となるインターホンはメーカーの機種ごとにスピーカーや
ボタンの配置が変わり、個性とのバランスに苦心しました。
考えた挙句、コンセプトの違う2つの商品に分けることにしたのです。
それが、気軽にエントランスをコーディネートできる「ビスクル」と
より美しいエントランスを演出する「ウィズベル」です。
ビスクルは、
・丸みを持たせたカットラインと丸いビスの取り合わせが、
シンプル、且つやわらかさを持ち合わせたデザイン。
・8色という豊富なカラーは、様々なテイストのエントランスに対応。
・大きく切り抜かれた開口部は、殆どの機種に対応しているので
お届けまでお待たせしません。
ウィズベルは、
・サイドの縦ラインが、スマートでシャープさを強調。
・パネルの設置部分は六角ビスで高さ調節可能。
・メーカー機種に合わせたデザインとステンレスのこだわりが高級感を演出。
私が"こだわった"のは、「インターホンの厚みを感じさせない」こと。
ウィズベル基本タイプは、カラー面が150mm角になるようにデザインされています。
これは、150mm角のサインが多い中、それより大きく感じさせない為です。
さらに、実際にインターホンを押す場合、少し斜めから見ることになります。
その際、インターホンの厚みを感じないように、5mmの板が壁面より浮いて見える
ように、一手間加えてサイドのラインをコの字に折り曲げています。
さらに、インターホンカバーが多くのメーカーからも出ている状況で
お施主様だけでなく、工事店様にも注目していただくには
判りやすい「カタログ」と「施工方法」も外せないポイントでした。
ジオーラライフカタログ同様、ホームページからサイン用フォントの確認ができます。
さらに、新商品ページ掲載商品の取扱説明書PDFデータが
ダウンロード出来るようになりました!
【方 法】
ユニソンホームページの新商品紹介ページから、商品ページ内の
「施工および注意事項・発注方法」をクリックし、右上の「取扱説明書」を
クリックしてください。
特にコーディネート例ページは、同じカラーの商品が確認できます。
ホームページ限定ですので、是非ご活用ください!
■いきなり売れ筋ランキング☆
発売から3ヶ月、インターホンカバー売上の傾向としては、
なんとウィズベル サイン付きタイプが首位独占!
1位:ウィズベル サイン付タイプ 銀鈍/象牙
昨年の展示会で皆さまにご協力いただいたアンケート結果から
銀鈍が売れるであろうことは予測していましたが、
コジャクとコーディネートが出来る「茶鈍」の売れ行きが好調なことは
担当者としても、大変嬉しい状況です。
■今回のネーミング
音の響きを重視したのですが、時々ビスクルとウィズベルが判らなくなる(笑)
という方に、ポイントをお教えしましょう!
ビスでクルッと止められる"ビスクル"
◎bis止め + フランス語の「カバー」を意味するcouvrir(クーヴリール)
ベルと一緒、被せる"ウィズベル"
◎with(一緒)+veil(覆い隠す)+bell(呼び鈴)
個人的には、ビスクル サイン付き/銀鈍のサインがとても気に入っています。
他の7色はステンレスヘアライン仕上げのサインですが、銀鈍だけは
文字の部分だけがヘアラインのホワイト塗装仕上げになっています。
文字の視認性を高める事が目的でしたが、思った以上の上質感がありますよ!
さて、今回も最後までお読みいただきましてありがとうございました。
2008年も始まったばかりですが、春には更なる"驚き"をもった
新商品を多数ご用意しています。
その頃にはまた、この"開発STORY"でご紹介いたしますので、どうぞご期待ください。
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